中学受験には失敗がつきもの

中学受験の失敗談を紹介していきますが、失敗した原因は慢心と準備不足だったと感じます。中学受験は高校受験や大学受験と比べて挑戦者が少ないので、よほどのことがない限り通るという情報を得ていました。なので、その情報で安心し過ぎてしまい勉強するように厳しく言わなかったので学力が身に付かなかったのだと思います。
また、娘は中学受験の会場で極度に緊張してしまったと言っていました。つまり、緊張によって頭が真っ白いになり簡単な問題も記憶から飛んでしまったのです。受験で緊張するのは全ての受験生に共通するので仕方ないと思っていましたが、メンタル面のケアがあまりにも疎かだったと感じています。家での勉強だけでなく、本番さながらの雰囲気を作ってあげるなど親としての努力も不十分でしたね。いくら中学受験とは言っても、受験するのはアイデンティティの確立もしていない子どもだという意識が低く、ベストを尽くせなかったので悔やんでも悔やみきれません。
このように、中学受験は安泰なものではありませんし、近年の不況の影響で中学受験に向けられる視線もより熱くなっていると感じます。この勝負に勝ち抜くには、相当の覚悟と万全な準備が必要です。

中学受験を見据えた生活リズム

私には小学6年生になったばかりの娘がいます。娘が中学受験をしたいという希望を持っていたので、小学校5年生から自宅近くの学習塾に通わせています。塾に通い始めたころは家に帰ってきても勉強を熱心にしていたのですが、最近は成績が伸び悩んでいるせいか意欲の低下も見え始めています。あと1年弱の間に中学受験の合格レベルまで持っていけばいいので、娘には受験校の希望は変えずに一緒に頑張ろうと伝えてあります。親として出来ることは見守ることとサポートくらいしかできないので、あとは娘の努力次第です。娘の中学受験を見据えて、私自身の生活リズムも変えなくてはならないと思い、夜型だった生活から早寝早起きの生活リズムに変えるよう努力中です。娘の生活リズムも夜型だったので、朝早く起きて勉強するほうが効率的だと本人も思ったのか、最近は朝早く起きて勉強してから学校に向かうようになってきました。成績も一時期は伸び悩んでいましたが最近は少し持ち直してきたので、夜型ではなく朝型の生活リズムを保てるように親としても努力をしていこうと考えています。中学受験は朝早くから試験が開始するので、生活リズムを整えながら受験に向けて親として出来ることはしてあげたいと思います。

親が主役の中学受験

自分の娘が努力をすれば、中学受験に失敗するはずがないと思うのが母親ですよね。子供を信じ邪魔にならないように応援したい、それが親のあり方だと考えます。しかしながら現実はそうはいかないことが多く、余計な口出しをしてしまうものです。塾に通っているのに成績が思うように上がらない、そんな状態の我が子に「ちゃんと真面目に勉強しているの」と言ってしまうのです。娘が頑張っていることは見ているはずなのに、焦りからこのような発言をしてしまいます。こうなると娘からの反発に合い、ギスギスとした家庭環境が生まれる原因になり得ます。そんな環境では成績が上がるわけがなく、そしてまた成績や勉強のことで娘と言い合うという悪循環です。中学受験を決めたときは、無事合格するまで娘のことを一番に考えてサポートすると誓うのが当然です。そう思っていたはずなのに、刻々と中学受験の当日が近づいているとなると、サポートではなく邪魔ばかりしているだけではと愕然とします。頑張っている娘をそっと見守りたい、そんな気持ちはどこへいったのかと毎日が自己嫌悪ばかりです。中学受験に打ち勝つには子供の努力はもちろん、それを支える母親の行動が重要です。中学受験において親は決して脇役ではなく、主役なのだと実感するばかりです。なぜなら発する言葉一つが、娘に大きく影響するからです。成績が伸び悩んでいる我が子への接し方を模索する日々で大変です。

中学受験は母親も勉強をすべき

親が勉強を教えることはできないかもしれません。でも、教えるのではなく一緒に学ぶことはできます。中学受験を目の前にして成績が伸び悩んでいた娘は、次第に勉強に対するやる気を失っていきました。それまで順調に勉強を続けてきた娘にとっては、成績が伸びないことがストレスだったのだと思います。そんなときに私も勉強をする決意をします。きっかけはお母さんにできるの?という娘の質問でした。本人は八つ当たりのつもりだったのでしょう。ですが、娘に言われて解いてみることにしました。見事に解けないのです。そこから娘と一緒に勉強することになりました。娘が教えてくれる時もあるし、娘に教えるときもあります。中学受験のために始めたこの制度ですが、いつの間にか娘と一緒に受験しているような気持になっていました。中学受験に必要な科目の中で得意科目だけでも良かったのですが、全部一緒に勉強していました。娘がやる気をなくしているときには、あと少しだけやろうと言えるのはそんな関係だったからでしょう。やる気をなくしていても、ずっと机に座っていることが大事なんだと二人で話しました。勉強に関して娘とそんな話ができるようになったのは、一緒に勉強していたからです。中学受験まではまだ時間がありますが、こんな時間は二度と作れないので二人で頑張っていきます。

中学受験のモチベアップのためには

小4の時に中学受験をすると宣言した娘は、コツコツと努力していく勉強するタイプです。分からないことがあっても悩んで、自分で解決していました。小6になったころに、成績に伸び悩んでいると気づいてしまったのです。勉強しているように見えて、手が止まっているときを何度も見ました。成績が上り調子の時には勉強するのが楽しそうに見えましたが、伸び悩んでいるときは苦しそうです。母親の中学受験に対する助言なんてあまり効果がないと思うので、彼女のモチベーションを上げるためにどうするかを考えました。娘の性格を考えると、物で釣ることはできそうにありません。そこで頑張っている姿を応援しているし、見守っているというスタンスを取ることにしました。勉強しなさいと口出しに出してしまいそうになりますが、それをしてしまうと結局モチベーションは下がることになったでしょう。中学受験は短期決戦ではないので、毎日の積み重ねです。応援するために食事や環境に気を使い、時には話を聞いてあげることをしました。悩んでいた時期を乗り越えたらあとはコツコツ勉強し始めました。子供は成長して自分で気づくことができるのです。中学受験を目指すことで、子供も自分も成長することができたように思えます。信じることで子供は子供なりに成長するのです。
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